まったり叫ぶ桃の実

桃が1日の終わりに、その日思ったことを綴ります。口調が定まらないのもご愛敬

サイスタのイベントが向いてない

今日(正確には昨日)アイドルマスターSideM GROWING STARS通称サイスタのイベントが終了した。


モバエムやエムステと違ってポイントのランキング報酬がないサイスタの形式はランキングに影響されず自分のペースでイベントが遊びたい人には最高の仕様だと思われる。

実際、ハピエレが手掛けるあんスタ・エリオスもこの形式だ。私が知らないだけできっと今はそういうソシャゲが増えてきているのだろう。


しかし私にとってこの形式は相性が悪いにも程がある。
私はヤラネーダ並みに後回しにしてしまうタイプなのだ。


イベントの走る時は短時間で一気に上げまくって放置、下がってきたらまた上げるといったスタイル。
SideM以外も上位取りを目指して遊ぶイベントはこのループで行い、結果的に報酬も完凸するといった感じだ。


コツコツ積み重ねるというのを根本的に苦手としている。克服できるようにすればいいじゃないかという話ではあるが、そう簡単にこの性質が治れば苦労はない。


よって先日まで行われていた担当ユニットHigh×Jokerのイベントも結局最後の称号までいかなかった。
電話というご褒美がなければ一番愛する担当冬美旬くんの完凸すらおそらくしていなかったと思う。


そして今日終了したLegendersのイベント。
終了約3時間前までイベント楽曲を一度も叩いていなかった。イベント開始からおそらく1度も自力でライブすらしていない気がする。


カクつくせいで思ったように譜面もた叩けない状態なのに、ランキングはスコアタのみ。
この形式にはランキング報酬のように自分の力で担当カードを掴み取ったという達成感も、他のプロデューサーと競う楽しさもない。頑張れるモチベーションがなさすぎるのだ。
正直頑張りきれない自分自身に対してもかなり嫌気が差している。


結局は全て自分の甘えだと理解しつつも言いたくなったので残してみた。



ステくんにまたあえたなら――。