まったり叫ぶ桃の実

桃が1日の終わりに、その日思ったことを綴ります。口調が定まらないのもご愛敬

プリパラ・プリチャン筐体ありがとう

2月いっぱいをもってプリパラ・プリチャンのアーケードゲームが全国で稼働最終日を迎えた。


私はプリティーリズム ミニスカートシーズン3から始まって、リズ・パラ・チャン・ワッチャとゲーセンに通い続けている。

1番熱を注いだのはプリティーリズムの時だ。

そんなプリリズがプリパラに筐体が変わることを知り、これを機にアイカツだけにしてプリティーシリーズの筐体は卒業しようと決める。

プリパラ初期はプリズムストーンをコーデチケットに変換することができたので、お気に入りのコーデだけチケットにして辞めようとした。

実際一時期プリティーの筐体からはほぼ離れて基本アイカツたまにプリパラ、といった感じでほぼ遊んでいない時期もあった。

しかしそんなとき転機が訪れる。


そう、筐体に最推しファルルとブランド:マリオネットミューが実装されたのだ。


私はまんまと復帰した。
遊んでなかったのでほぼコーデも揃っておらず、プロモを駆使しながらもけっきょくパラダイスコーデもサイリウムも集めた。

アイドルタイムのときはガァララとしゅうか様とファララに落ち、少し遠征して公式店頭大会にも行った。


そんな感じで復帰したプリパラにもプリチャンと交代の時期がやってくる。

プリチャンも最初そこまてやる気はなく、キラッとコーデは確率低すぎて全く出ず、1弾はほぼ触っていなかった。


しかし赤城あんな様とブランド:ドーリーワルツ、楽曲:Play Soundが実装される。


お察しだろう。
モチベがカムバック。

そしてトドメはアンジュ様とブランド:プレシャスミューズの実装。

本格的にやるしかなくなった。

その後モチベは波を打ちつつも、まりあちゃんのジュエルコーデやあんな様のジュエルコーデと最強楽曲:ツヨキツインテールズ実装のおかげでマイペースではあるが続けていた。


プリチャンの中でも一番遊んだのは絶対にプリたまシリーズ。


最推しメルパンや愛すべきルルナさんがいたことはもちろん、プリたま弾はゲーム開始後に選んだマスコットとお話・育成できる仕様なのがとても最高だったからだ。

メルパンやルルナが出迎えてくれて、時々相談に乗ったりおやつをあげたり。

なんなら再推しマスコットとおしゃべりするために100円払ってるぐらいの気持ちだった。




正直一度シリーズ交代したのに帰ってきてヒロバトの台を奪っていったプリパラには若干「潔く終わっときなよ……集金だな〜」という気持ちもあった。

プリチャン後半には確率ではなく子供に買わせる気ないだろwレベルのお金を入れることで限定色違いコーデが購入できるという手法まで現れて「露骨に大人向けだな〜」と思ったこともある。

どちらに対してもストーンとはまた違ってペラペラで一部切り取れるからこれはこれでめんどくさいwと常に地味に思っている。



せっかくなのでこれまでを軽く振り返ってみた。

楽しいことからマイナスなことまで、いろんな思い出をくれたプリパラとプリチャン、ついに行きつけのゲームセンターで会えなくなると思うとやはり悲しい。


今までありがとう。


そしてプリパラだけでなく、プリチャンの筐体もいつかプリズムストーンだけでもいいので帰ってきますように……。